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事業内容
Business details

鉄道インフラの安全と安定を守る

当社は、レール溶接技術の安定供給を使命とし、鉄道という重要な社会基盤を支えています。

レール溶接

摩耗・損傷したレールや分岐器材料の部分交換
ロングレール化やロングレール交換などのため
次の各種レール溶接法を施工します。
摩耗・損傷したレールや分岐器材料の部分交換

ガス圧接

突合せ部を加圧しながらガス炎で加熱して接合する方法であり、現在多用されているレール底部をボルト締めする押抜きせん断機付き小型ガス圧接機TGP-HAは当社の共同開発品です。
ガス圧接

テルミット溶接

接合部をレンガ状の鋳型で囲み、その上に設置したルツボ内でテルミット溶剤を反応させて溶鋼を作り、鋳型内に流し込んで接合します。ドイツ製のGSとフランス製のPLJがあります。
テルミット溶接

エンクローズアーク溶接

被覆アーク溶接棒による手溶接で、レール腹部及び頭部の溶接時に接合部を水冷銅当金で囲むことからこの名称で呼ばれています。特殊技量のため、技術習得には長時間の訓練を要します。
エンクローズアーク溶接

フラッシュバット溶接

突合せ部に大電流を通電することにより火花(フラッシュ)を強制的に発生させてレールを加熱し、端面が溶融した時点で強圧を加えて接合する方法です。定置式と可搬式があります。
フラッシュバット溶接

レール溶接技術者等の育成

当社では、国内外を問わず技術講師を派遣し、実技指導を行い、
レール仕上げ技術者や溶接技術者の育成を実施しています。
レール溶接技術者等の育成

技術開発・コンサルティング業務

当社は新しい工法等の開発導入に積極的に取り組んでおり、溶接資機材の軽量化・バッテリー化など時代に合せた改良も進めています。また、レール溶接の技術開発に関し、コンサルティング業務も行っていますので、何なりとご相談下さい。
技術開発・コンサルティング業務

社員専用ページ
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